文／池田 葉月（2018 年入社）

“全社で一番富士山に近い支店〞は、なかなか気付けない誇りである。そんな誇りが三和ペイント静岡支店にもたくさん隠れているのではないか、これを良い機会として静岡支店を見つめなおしてみた。
第一の自慢としてあげるのは雰囲気の良さだ。休憩時、年齢関係なくざっくばらんに会話する姿に私は職場とは思えない程の居心地の良さを感じている。また、仕事に戻り集中している真剣な姿との対比が、いわゆる〝ギャップ萌え〞である。
第二に、それぞれのキャラクターがうまく噛み合って、支店の雰囲気も良い方向に盛り上がり続けているという点。11人で1人の巨人を成しているような、そんな行動力さえある。実際、外壁・屋根塗装の施工事例など、お願いしたことに対してのレスポンスの速さに私自身も救われている。巨人の生業の1つに隔週週頭の掃除タイムがある。「皆でやることが売上に繋がる」と始まった全員での掃除タイムは同じ共感を持ち合わせたメンバーだからできる共有時間だと感じる。
各々のキャラで補い合って強くなる、そんな静岡支店はアニメ・ワンピースのよう。上村支店長率いる麦わらの一味は、サニー号を舵取りしながら第13期の「塗装王」になる！
ちなみに私は、美女ナミ…なんて厚かましいことは言わず癒しキャラ、チョッパーの立ち位置で静岡を支えていく。