使用材料 |
屋根:遮熱系塗料(保証7年) |
工事期間 |
4日間 |
工事完了月 |
2020年10月 |
付帯塗装 |
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施工詳細①(洗浄作業)屋根洗浄はコケを落としました。
10年分のコケを、高圧洗浄で落としました。
屋根材がアーバニーというコロニアルで、屋根材同士が重なっている部分が多く隙間に苔がたくさん発生していました。そこで、洗浄作業は角度を変えたり、しっかり時間をかけ苔がきちんと落ちているか、こまめに確認しながら作業を行いました。
施工詳細②(下塗り作業)塗りムラないよう塗料を浸透させました。
刷毛を使ってしっかりと塗り込みました
屋根材同士の重なる部分が多く隙間があるため、ローラーを使った塗装だけでは隙間まで塗り込むことが出来ません。そこで刷毛を使って丁寧な施工を心掛け隙間までしっかりと塗り込むようにしました。
施工詳細③(付帯塗装)全体の印象をイメージしました。
下塗り作業同様に、屋根材同士が重なる部分が多く隙間があるため、中塗り・上塗りの作業を行う際には全体像をしっかりイメージしながらでローラー塗装。そして刷毛を使って細部まで塗り込みました。仕上がりをイメージすることで、細かい部分、全体像の出来栄えに注力することが出来ます。
お客様の声
再塗装はまだ必要が無いと思い案内があった当初は塗装のお話しを断るつもりでした。しかし担当の霜村さんの対応がとても丁寧で、こちらの話をしっかり聞いたうえで提案をして下さったので、気持ちがすっかり変わりお願いすることにしました。屋根の思わぬ汚れ(草や苔、ハチの巣など)も綺麗になり大変満足しています。気になっていた屋根がキレイになり自信を持って生活ができます。遠くから見ても美しくなった我が家が誇らしいです。霜村さんが担当で大満足です。
担当スタッフのコメント
屋根の塗装工事で高所の為、施主様に直接見て頂くのは難しいと感じました。そこで、毎日施工写真を撮影し、その都度施主様に確認して頂くように工夫しました。またハチの巣の除去等、塗装以外の要望にも出来る限り対応したいと思い、施工班と打ち合わせを実施。その結果、大変満足して頂くことができ良かったです。
職人コメント
この物件は、アーバニーという部材で重なる部分が多い屋根でしたので、入念に洗浄作業を行いました。顧客様が、実際に足場に上ってみることは難しいとのことで、工程写真をこまめに撮影し安心して頂けるように心がけました。営業担当の霜村さんとも綿密に打ち合わせを行い、顧客様の要望に応えていけるように努めて参りました。