三和ペイントで外壁塗装を行ったM様にインタビュー「アフターフォローに期待」

2019年12月の塗装工事完了となったお客様。大阪支社の西山竜平が担当させていただきました。大阪府枚方市、築23年の積水ハウスで建てられた立派なお住まいで、初めての外壁塗装でした。外壁塗装をする際、塗料の色選びをご夫婦二人で考えられたり、息子様と住まいについてお話しをする機会があったりとその想いをお話しいただきました。また、動画の中ではご主人様が感極まって涙するシーンも―。動画は3分でまとめておりますが、インタビュー制作秘話も含めて、ご紹介しています。
目次

共通点があって、西山くんを思い出した

三和ペイントで外壁塗装工事をすることになったきっかけは、大阪支社・西山竜平の電話からだったといいます。

「最初は積水ハウスで決めているからと断ったものの、パンフレットと一緒に西山くんのプロフィールも入っていて―」と話すご主人様。
野球の指導者をしていたご主人様だったので、気に留めて頂いていました。
外壁塗装工事について積水ハウスで進めていくにつれて、うまくいかないことも増えたとき、西山を思い出し連絡くださったところから、商談となりました。

野球で縁を感じたのも、決め手となった

「連絡をしたらすぐに来てくれて」と話すご主人様。
若い西山が、会社に対して熱く語る姿に“大した営業マンやなあ”と思ったそう。
三和ペイントも外壁塗装リフォームをする選択肢のひとつとして考えてくださり、結果、ご契約となりました。

奥様は「野球の話で盛り上がって脱線しても、もう一回きり直してね」と笑顔。
野球の話が合ったからといって、すぐに契約しちゃだめだよと、念押ししていたそう。
とはいえ、これだけ野球という中で縁がある人も珍しいということも“何かの縁”だと感じ、外壁塗装工事を依頼するきっかけとなりました。

このお住まいでの思い出を話すのは、奥様でした。
「ご両親の介護も子育てもしてきたし、大事にしていかなあかんところを、23年ほったらかしにしてきたから…」と、これまでの年月を振り返りました。
何とかもう一度綺麗にしたいという気持ちで外壁塗装工事に踏み切ったそう。
これで、息子様がキレイな状態の住まいを引き継いでくれる。そう安心の言葉が飛び交いました。
子供たちも喜び、安心してくれる。これも、住まいのメンテナンスを考える一つの要因だったのかもしれません。

23年ほったらかし、を改めて…

息子様から「親父、よう頑張ったな」の言葉が―

外壁塗装をすることが決まってから、奥様から息子様にお話しをしたそう。
「もう私らの代で終わりやったら外壁塗装はしないけど、やっぱりまだこの家を住んでいくんだったら」と思いを伝えたのだとか。
その言葉もあってか、後日息子様からご主人様に向けて「親父、定年なったのに、よう頑張ったな」と言われたそう。

安くはない外壁塗装工事。その価値を、息子様も感じ取っていたのかもしれません。
この言葉で、息子様が継いでくれることを改めて実感したとお話ししてくれました。

塗料の色選びは、夫婦二人で妥協なく選んだ

外壁塗料の色選びには、とても時間をかけて選ばれたお二人。
どんな色なるのか想像ができなかったので3色程候補を決め、近くの三和ペイントの実績を大阪支社・西山から教えてもらったそう。

15軒ほど教えてもらい実際に見てみると、A4用紙サイズの色板見本パネルと家自体に塗っているのでは見た目の濃さが違った。
ただ、夫婦二人で楽しく見て回ったそうで「安心できたし、こんな感じになるんだろうなというイメージもできた」と奥様はおっしゃっておられました。

実際に塗装工事をした人から、三和ペイントの評価を聞いた

外壁塗料の色選びでさまざまな実績を見て回ったとき、ちょうど三和で塗装工事をされた家の方が玄関先に出られており、お話しを聞いたのだとか。
「下塗りのとき、吸い込みが激しくて塗料が足りないときもすぐに手配してくれた」「作業している人も、営業の人も、すごい良かったから大丈夫やで」という言葉を聞きました。
実際に三和ペイントで外壁塗装した人の話を聞けてよかったとご夫婦様揃ってお話ししてくれました。
また「すごくええ会社やよ」という言葉を聞いて、これは絶対三和ペイントに決めようと思ってくださいました。

三和ペイントの顧客様は、仲のいい人が多いのかも

外壁塗料の色選びの際、ご夫婦二人で見て回ったというお客様。その時のエピソードを奥様が教えてくださいました。

「なんかイマイチやな…と思ったら隣りの家で、ちゃうやん!と言いながら見ていた」と、色選びの際も仲良く決められたよう。
すると西山は「三和ペイントのお客様は家族仲がいいんです」と一言。
やはり、お住まいを大切にしているとか、守っているという方は夫婦仲、家族仲がいい。
三和ペイントのお客様は、そういった価値観を持っている方が多いので、波長が合うのかもしれません。
そして、出会った家の施主様も今回のお客様も、家・家族を大切にしたいという価値観を持っている方々なのでしょう。

施工中、職人の礼儀正しさに喜んだ

外壁塗装の施工期間中は、奥様が職人とよくお会いしていたそう。その姿勢にもお褒めの言葉を頂きました。
「仕事中やのに、声かけても気さくに会話してくれて―」と振り返る奥様。お気遣いいただき、職人にお菓子を配ってくださったのだとか。
その際、ゴミ箱も一緒にご用意いただいていましたが、ゴミは職人自身で持ち帰っていたことに感心したそう。
グループ会社の三和塗装が携わり、行き届いた指導にも太鼓判をいただきました。

会う回数が少なかったご主人様からみた塗装職人は?

ご主人様は外出されていることが多く、施工期間中は1度だけ職人と対話することがあったのだとか。
足場が立っており、職人が上の方で作業していてもご主人様の声に気付き、挨拶をしてくれたエピソードを話してくださった。
「挨拶も丁寧で、後片付けもきちんとしてくれた」と評価いただき、1日だけの対話でも感じることがあったとお話ししてくださいました。
アンケートにもその内容を書いてくださり、しっかり塗装職人に伝えさせて頂きました。

今度三和ペイントの期待することは、アフターフォロー

三和ペイントで塗装工事をすると決めてくださった背景には、“1年5年10年の無料点検・アフターフォロー”があるというご夫婦。
1年後に点検してもらって、5年目にも見てくれて、10年後も…という長いお付き合いこそが安心だとおっしゃいました。

また、営業スタッフの西山についても言及。「親しく会話して、いろんな話が出来る営業マンだから、西山くんだから、何かあった時はすぐ連絡取ろうと思う」と奥様。
話づらい担当なら呼べないからこそ、“ちょっと来てほしい”が言いやすいのが大切だと。
工事が終わった後がずっと長く付き合っていく―という西山の言葉に、共感してくださった。

塗装工事に関わる営業スタッフ、塗装職人、工事管理について

改めて塗装工事を振り返り、ご主人様は関係する人たちの熱さが印象に残ったといいます。
会社のことを熱く語る営業スタッフ・西山と、共に工事を進める塗装職人も同じ気持ちでやっているんだろうと想像ができたと。

また、信頼している西山が信頼を寄せている工事管理・大内の名前も出てきました。
「ええ会社の三和ペイントさんと、これからも繋がっていけるというのは、すごく有難い」と、ご主人様からお言葉をいただきました。

私たち三和ペイントとしても、お客様の大切なお住まいのメンテナンスパートナーとなることが出来、大変うれしく思っております。
西山をはじめ、塗装職人、工事管理スタッフにもお言葉頂き、感謝です。

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